実施レポート 日々のくらしを楽しみながらカーボンニュートラルを実現する「くらしのサス活」とタイアップ 「SUSKATSU PARK(サス活パーク)」を開催
2025年3月22日(土)、3月23日(日)、東京都江東区豊洲でスポーツ、食、アートなどをテーマにした体験型のサステナイベント「SUSKATSU PARK(サス活パーク)」が開催されました。TOKYO UNITEはMIFA Football Park 豊洲で「サス活×スポーツをテーマとするトークショーや野球、サッカー、エアバドミントン等のスポーツ体験コーナー、アップサイクルワークショップコーナーを実施しました。
本イベントは、TOKYO UNITEが2022年度よりタイアップしている脱炭素アクション推進の取り組み「くらしのサス活」を企画・運営する三井不動産レジデンシャルが主催しましした。TOKYO UNITEは様々な関係者と協働し、こうした取り組みを発信していくことで、より多くの方が持続可能な社会の実現に興味と理解を持っていただけることを目指します。
<高橋由伸さん トークショー>
元巨人軍監督の高橋由伸さんによるトークショーを実施しました。楽しみながらできる脱炭素活動=「サス活」をテーマにしたトークや、参加した子どもたちからの質問に答えました。最後にじゃんけんをして、サインボールがプレゼントされました。
バッティング体験コーナーでは参加した子どもたち1人1人に高橋さんによる指導も行われました。
<足が速くなるかけっこ教室>
全国で400教室以上を展開する「biima sports(ビーマスポーツ)」によるかけっこ教室。子どもたちの足が速くなるポイント・練習方法を親子一緒に楽しみながら学びました。
<石川直宏コミュニティジェネレーター・仲川選手による「くらしのサス活」トークショー>
石川直宏CG・仲川輝人選手によるトークショーを実施しました。FC東京による脱炭素活動の取り組みの紹介やサッカーと環境のかかわりについて語りました。最後に2人からサインのプレゼントと写真撮影が行われました。
<エアバドミントン体験>
エアバドミントンは風の影響を受けにくい専用のシャトルを使った、屋外でも楽しめる新しいスポーツです。「オグシオ」ペアで北京五輪5位入賞を果たし、現在は日本エアバドミントン連盟会長の小椋久美子さんが参加者に直接教えました。
<フィジカル測定>
S-CADE.社の最新機材を使い、正確な体力テストを行うコーナー。自分の力の限界に挑戦しようと、参加した子どもたちは10mスプリントなどを全力で取り組みました。
<マルチスポーツ玉入れ>
野球、サッカー、ラグビー、テニスなど様々なボールをゴールに入れて得点を競う新感覚ゲーム。1位を目指して、子どもたちは何度も挑戦しました。
<キックターゲット>
枠に空いている穴にめがけて、繰り返しシュートをしていました。FC東京のマスコットキャラクター・東京ドロンパも遊びに来てくれました。
<ストラックアウト&バッティング>
参加者は、読売ジャイアンツと東京ヤクルトスワローズのアカデミーコーチとともに、スローイングとバッティングの体験をしました。
<アップサイクルワークショップ>
東京ヤクルトスワローズが過去イベントで使用した懸垂幕(廃材)から自分だけのコインケースを作る体験が行われました。小学生の参加者と保護者が一緒になって、工具を使いながら作品を完成させました。