2024年1月28日（日）に国立代々木競技場第2体育館で開催された、Bリーグ2023-2024シーズンB1リーグ戦第19節GAME2「アルバルク東京　対　大阪エヴェッサ」にて、「くらしのサス活観戦ツアーご招待」が実施され、TOKYO UNITEと三井不動産レジデンシャルがタイアップして実施した「くらしのサス活2023夏」に参加・当選されたみなさまが、アリーナツアーやアルバルク東京マスコット・ルークとの交流・記念撮影、アップサイクルワークショップなどの特別なプログラムを楽しみました。体験プログラムの後に開催された試合は最後までもつれる大接戦となり、会場が大興奮に包まれる中、アルバルク東京が激闘を制しました。

「くらしのサス活2023夏」は6月23日～8月31日に開催された三井不動産レジデンシャルによる脱炭素活動を推進する取り組みで、日々のくらしの中で出来る省エネなどのアクションを、楽しみながら持続的に行ってもらうことを目指したものです。TOKYO UNITEは、今回実施した「くらしのサス活観戦ツアー」のような特典を参画チームと協力して提供することで、楽しみながら持続的に脱炭素活動を実践できるよう後押ししました。
なお、現在は、この冬の省エネを推進するため、「くらしのサス活2023冬」を開催しています。1月31日（水）まで募集中ですので、ぜひこの機会にご参加ください。現在開催中の「くらしのサス活2023冬」詳細はこちら（https://www.tokyo-unite.jp/news/0sdpvpaep9cg）。

TOKYO UNITEは、ミッションとして掲げる「子どもたちがスポーツをできる環境、機会を広げる」ことにつなげていくため、より多くの方が持続可能な社会の実現に興味と理解を持っていただけることを目指し、引き続き取り組みを続けてまいります。

◆アルバルク東京スタッフによる特別アリーナツアー
開場前に行われたアリーナツアーではアルバルク東京のフロントスタッフが会場をご案内。選手・チームエリアの見学、試合運営に携わるさまざまなお仕事や運営エリアの解説など、普段入ることの出来ない場所を隅々まで回る充実のツアーとなりました。
チームエリアでは試合に向けて会場入りする選手達にばったり出会う（！）など、特別ツアーならではのサプライズもありました。





◆マスコット・ルークとの交流
アリーナツアーに続いて、アルバルク東京のマスコット・ルークとの交流会も実施しました。記念撮影を実施したり、触れ合ったりなど、参加者のみなさまも喜んでいただけました。


◆アップサイクルワークショップ
ワークショップでは、アルバルク東京スタッフの指導のもと、着なくなったTシャツを活用したエコバッグ作りに挑戦しました。アップサイクルとは、捨てられるはずの廃棄物や不用品に、デザインやアイデアによって付加価値を与え、新しい商品にアップグレードすることで、今回はTシャツを裁断しエコバッグに生まれ変わらせるという内容でした。
参加者のみなさんも一生懸命取り組んでいただき、選手のサインが入った特別なエコバッグをお持ち帰りいただきました。

アルバルク東京は、持続可能なモノづくりを実践してもらいたいという想いから、アップサイクルを楽しんで学んでもらう取り組みをこれ以外にもたくさん実施しています。詳細はこちら（https://www.alvark-tokyo.jp/carbonneutralaction/）をごらんください。

◆試合観戦
体験プログラムのあとは、熱気あふれる会場で試合観戦を満喫しました。試合は最後までもつれる接戦となり、大興奮の観戦体験となりました。



TOKYO UNITEでは、今後も多くの子どもたちにスポーツをする機会と無限の可能性を提供するとともに、様々な社会課題と向き合いアクションを起こしていくことを目指し、活動を続けてまいります。