実施レポート アルバルク東京プレシーズンゲーム 試合観戦ツアーに くらしのサス活当選者が参加
2024年9月8日(日)に武蔵野の森総合スポーツプラザで開催されたアルバルク東京対長崎ヴェルカのプレシーズンゲームで、くらしのサス活当選者を招待した試合観戦ツアーが行われました。TOKYO UNITEと三井不動産レジデンシャルがタイアップして実施した「くらしのサス活2024夏」に参加・当選した約40人が、アリーナツアーやアルバルク東京マスコット「ルーク」との交流・記念撮影、アップサイクルワークショップなどの特別なプログラムを楽しみました。
「くらしのサス活2024夏」は7月1日~8月31日に開催された三井不動産レジデンシャルによる脱炭素活動を推進する取り組みで、日々のくらしの中で出来る省エネアクションを、楽しみながら持続的に行ってもらうことを目指したものです。TOKYO UNITEは、今回実施した試合観戦ツアーのような特典を参画チームと協力して提供することで、楽しみながら持続的に脱炭素活動を実践できるよう後押ししました。
◆アルバルク東京スタッフによる特別アリーナツアー
開場前に行われたアリーナツアーではアルバルク東京のスタッフが会場をご案内。選手・チームエリアの見学、会場の演出や試合の配信を行う運営エリアの解説など、普段は入ることのできない場所を回ることができました。アリーナツアーの最後にはコート上でマスコット「ルーク」とふれあい、笑顔で記念写真を撮りました。
◆アップサイクルワークショップ
ワークショップでは、アルバルク東京スタッフの指導のもと、不要になったTシャツを材料にして、エコバッグを作りました。今回は特別に、Tシャツに選手のサインが入ったものをご用意。参加者はTシャツをはさみで切ったり、結んだりして、特別なエコバッグに作り変え、お土産として持ち帰りました。
アルバルク東京は、持続可能なモノづくりを実践してもらいたいという想いから、アップサイクルを楽しみながら学んでもらう取り組みを他にもたくさん実施しています。
詳細はこちら(https://www.alvark-tokyo.jp/carbonneutralaction/)をごらんください。
※アップサイクルとは、捨てられるはずの廃棄物や不用品に、デザインやアイデアによって付加価値を与え、新しい商品にアップグレードすることです。
◆試合観戦
ワークショップのあとは、熱気あふれる会場で試合観戦を満喫しました。